2018年12月28日

町田市相原で方向調整

町田市 相原町にお伺いしました。

1週間程前に
テレビ映りが悪いので
ご相談の電話を頂きました。

ご挨拶の後
お客様に状況をお聞きしました。
現在映るチャンネルはNHKを含めて
3つです。
「映るチャンネルが週毎に変わるのが
 不思議」とその原因もご質問頂きました。

年の瀬も迫っておりますので
何とか解決して
良いお正月を迎えて頂きたい
思いになります。

相原駅から造形大学方向に向かう
線路沿いの地域は
ご存じの方も多いと思いますが
難視聴地域です。

周囲は山で囲まれています。
スカイツリー方向です。
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いつもお世話になる
小仏中継所方向です。
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中継所が有る山並みも見えません


お客様のお宅のアンテナは
スカイツリー方向です。
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指向性の強い30素子前後のアンテナです。


アンテナ直下に移動しました。
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受信不良が発生し易い接続部です。
ケーブルも硬化しています。

ブースターも錆びが進行しています。
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ランプは点灯しています。

アンテナ直下の受信レベルです。
映っているNHKです。
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映らないフジテレビです。
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どちらも低いレベルですが
受信限界値を僅かに超えたNHKが
映っています。

お客様からご質問の
「映るチャンネルが週毎に変わる」
原因が分かりました。

アンテナがキャッチする電波の
パターンです。(ハイトパターン)
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このパターはチャンネル毎に違いますが
環境の変化でも変わります。


お客様がお使いのアンテナがキャッチする
電波範囲を極端に表しました。
001.JPG
黄色マーク部を通過する電波が
チャンネル毎に変わるのが
原因です。


本題に戻ります。
ポール先端のステー金具の
リングが錆び付いて
方向調整が簡単に出来ませんので
アンテナ直下のレベルを
上げて見ましたが効果無しです。
029.JPG
当日の作業は日没のためここで終了です。


お客様も「諦めるしかないか」と
ガッカリした様子です。

不甲斐ない当方の作業結果に
「もういいよと」言われるのを覚悟して
アンテナと測定場所を変えての
再測定をご提案しますと
快く了解して頂きました。


本日再訪問しまして
測定用ポールに取り付けたアンテナで
スカイツリーからの電波状況を確認しました。
アンテナ方向360°を変えても効果無しです。

諦め掛けた最後に
小仏中継所のチャンネルで測定しますと
反射波がキャッチ出来ました。
NHKの信号レベルです。
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NHKの信号品質です。
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キー局は全て良好な品質です。

お客様のお宅のアンテナ方向を変えて
確認しましたが
同様の電波をキャッチできました。
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アンテナ脇にセットした脚立に上がり
ステー金具にオイルを塗布して
リングを手で動かしますと
アンテナが周りました。


反射波方向です。
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前方のビルからの反射の様です。
狭い範囲ですので
逆にこちらのアンテナの方が
効果が有る様です。


お客様が視聴を希望される
東京MXも映る状態です。
信号レベルです。
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信号品質です。
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相模中継所からのTVKの電波も
キャッチ出来ました。
信号レベルです。
009.JPG


信号品質です。
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屋根上で受信できる事が
確認出来ましたので
お部屋での確認を行います。

テレビは1台ですので
6分配器を外して直結しました。

テレビのチャンネルスキャンを
行った後、テレビ映りを確認して
作業を終了しました。


お客様にも大変喜んで頂き
お正月も十分にテレビをお楽しみ頂けます。

お客様も私も最後まで諦めずに
粘って結果が出せました。

タグ:方向調整
posted by tamaさん at 00:00| 受信不良対策

国立市で地デジアンテナ

国立市谷保にお伺いしました。

屋根のリフームに合わせて
アンテナ建て替えのご依頼を
頂きました。

ご挨拶の後
電波状況の確認をさせて頂きました。
NHKの信号レベルです。
011.JPG


NHKの信号品質です。
009.JPG


スペクトラム表示です。
010.JPG
反射波の無い良好な電波です。

レベルも強めですので
施工後にお部屋で
テレビ入力レベルを確かめて
ブースターの取り付けを
決める事にしました。

施工開始です。
既存アンテナは屋根屋さんが
撤去済です。

屋根上に設置されている支線留を
利用してステンレスワイヤーを
取り付けました。
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配線もそのまま使用出来る様に
樋の近くに紐できちんと結んでいます。


スムーズに作業が進みますが
配線を良く見ると亀裂が有ります。
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使用不可ですので
作業をストップして
新規配線に交換しました。

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屋根の下から既存配線を引き出して
新規配線に接続しました。

両端のバンドは
水切り用にカットしないで
そのまま屋根と樋の間に入れて
樋止めに固定しました。
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アンテナを取り付けました。
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お客様のご希望で
アンテナ、マスト、屋根馬は
ステンレス製を使用しました。



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リフオームされた屋根材は
ガルバリウム鋼板ですので
滑り留めの屋根材を
屋根馬の下に入れました。


最後に
テレビの入力レベルを確認しますと
50dBを超えていましたので
ブースター無しで工事を終了しました。



タグ:建て替え
posted by tamaさん at 00:00| 地デジアンテナ